パリ「針の祭典へ」旅の記録:後記6<パリ6日目>
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パリ・「針の祭典2012」へ

旅の記録:後記 6
<パリ6日目>









6日目は、現地コーディネーターをお願いした清水さんと再び合流です。

10時半にホテルまで来ていただき、
今日はタクシーで出かけます。

「針の祭典」見てみたかったブランドの1つ、
「Rouge du Rhin」のアトリエに行けることになったのです。

「針の祭典」で4日間も出展していて、
私なんかよりももっとお疲れのことと思われる
オーナーのマリアンヌさんとマリーさん。

快く出迎えてくれました。

アトリエには、
一昨日まで展示されていた刺しゅう作品の数々が!
もっと近く、手に届くところで「じーっ」と見ることができました。

もう、言葉が通じなくても、笑顔と刺しゅうで、
何時間でも一緒に居られそう。

開業当時から人気のマンスリーのハートの図案。
このデザインは、クロスステッチ用と、フランス刺しゅうの2パターンあります。

コレに関しては、フランス刺しゅうの方が素敵かなぁ。
早く刺せそうだし。

小さなハートに夢がたくさん詰まっている、
本当に憧れのステッチです。

Rouge du Rhin とは、
赤いライン川という意味だそうです。

イニシャル刺しゅうなど、刺しゅうと言えば赤い糸。
染色のためにライン川が真っ赤になったというエピソード。

日本の藍染の紺色と同じように、フランスでは赤い「染め」の伝統。

特にRouge du Rhin では、
私も大好きで良く使うDMC498番の指定が多いようです。

単色刺しの図案はもちろん、多色の図案も洗練されています。



この大きな巻き糸は、DMCの25番ですよ!
ずっしり重い。出番を待ちます。



そして、マリーさんにお願いして目の前でクロスステッチを刺していただきました。

色変えの時に、私は当然布の裏の刺し目に糸を渡していたのですが、
マリーさんは、表の目の下を通して目的の位置を目指していました。

「こうすれば、裏もキレイよ」と。

なるほど〜。
裏側の目に、別の色の糸が混ざらない。

エクルでは(私は)、
「楽しく、リズム良く、ストレスフリー」をモットーにしています。
あまり裏を気にし過ぎて、リズムを崩すことを嫌っています。

でもこれは、勉強になりました!!
(ちゃんと理解できたかなぁ。復習してみます)

ありがとうございました。

(*^_^*)



↑これ、すごーく良い写真じゃないですか?この旅行で撮った写真で一番好きかな。
(左:オーナーのマリアンヌさん、右:マリーさん)


最高の時間をありがとうございました。
(*^_^*)

マリアンヌさんの運転で送っていただいちゃいました♪


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そして、清水さんとお昼ごはん。



6日目にして、初めてのカフェランチ!
(なんと、清水さんにごちそうになってしまいました!)
(うー、私がお世話になっているのに・・・。ありがとうございました。)

白身魚のムニエルとニンジンのなんとか。
クリームソースがとっても美味しかったです。
米は長いね・・・。
ソースにからめる前提なので、パラパラ米。

フランスは、多くはスペインなどから米を輸入しているそうです。
なるほど、パエリアの国から。

清水さんと別れて、また一人で動きます。
ありがとうございました。
(*^_^*)


あまり、時間がないのに、ホテルに戻ってしまったのが間違いだった!!

キレイにメイキングされたベッドを見たら、
睡魔が。

ちょっとだけ・・・・。
(-_-)zzz


40分くらい寝てしまいました。
(@_@;)


さて、すっきりしたところで出発です。

ホテル最寄の地下鉄「Europe」駅から2回乗り換えて、
地下鉄「Bastille」駅へ。


地図を何度も確認して、最初の一歩を間違えないように。
大丈夫。
行けそう。
(*^_^*)

安心して、周りを見る余裕も。

え??
なにこれ??


わかりますか?

パリって、建物がどっしりしていて素晴らしいなぁ。
と思っていたのですが・・・。

こんなのあるんだ〜。

「ハリボテかよっ!」


道行く人に振り替えられるも、
ここにきて一番の「でっかい独り言」。

気になる、気になる。
あの部屋、どうなってんだろう???

モヤモヤ。
モヤモヤ。



なんとか、モヤモヤをふっ切って。


10分くらい歩いて、目的地着。







「Le Bonheur des Dames」ボヌール・デ・ダム。

鉄道の高架下の超有名なクロスステッチのお店です。

ここは、ずーと来てみたくて。本当に夢がかなった瞬間でした。
古いカタログの表紙がこのアングル。

まさか、来ることができるとは。

しばらく、写真で見ていたこの外観にうっとり。
入るのがモッタイナイ。
あー、日が暮れる・・・。

グーグルマップ
↑ストリートビューで見てみて〜(*^_^*)
(人のイラストをドラッグして、左上のダイヤルをクルクルまわすの)


高架下とはいえ、
上野や新橋あたりの感じをイメージしてもらっては困りますよ〜。

天井が高くて、広ーいです。
どこで視線を留めればよいのかわからず、ぐるぐると目がまわりそう。
こちらをみては、あちらが気になり。
手に取りながらも、遠くの棚が目に入り・・・。
オーマイガー!

ココニスミタイ。





ずっとカタログをみて憧れていたデザイン。
よく知っています。
特に、冬のデザイン。
ソリやスキーやスケート。
子供たちが遊ぶデザインが大好きです。

多くが「キット」になっているので、ちょっと高額。

それに、種類がとても多いので、エクルでは在庫はできませんが、
今後ご予約販売を予定しています。
カタログがありますので、見に来てくださいね。

または、↓
ボヌールデダムのホームページで!

(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

本当に日が暮れてしまいそう。
急がなければ!!

バスチーユ広場に戻ります。



フランス革命の発端となったバスチーユ監獄があった場所ですね。
それしか知らん。

ここからマレ地区へ。

次に行く手芸屋さんは
「Entree des Fournisseurs」

迷いました。

バスチーユ広場は、やっぱり放射線状に道路が交差しているので、
どの道か、出だしを間違えると永遠に着きません!!

そして、私も、2回振り出しに戻って・・・。
永遠に着かないのではと、半べそ。

暗くなっちゃって。

「初めてのお使い」でべそをかく子供のように。
そんな時って、絶望的な感情になりますね。

やっと辿り着いて時計を見たら、19時5分。
19時で閉店と、事前に調べていました。

ひるまん監督登場。
「しんじられなーい!」





でも、でも、明りついてるよ。
開いてるんじゃない??

覗いたら、カウンターで2人がしゃべってる!

ドアを開けてみる。

ガタっ。
ガタっ、ガタ。

しまってる。

ドアをガチャガチャしてしまったので、
店員さんとガラス越しに目が合う。

むーーーーーーし!

ですよね、お疲れ様ですよね。ですよね・・・・。


泣きそう。

あー、あそこで迷わなければ、とか、
昼寝しなければ、とか。

ううう。
こんちくしょうめ(毒吐く)

ま、いいか。

また、次回っだ、ンにゃろうめ!(毒吐く)
(*^_^*)


このお店は、場所がとても素敵。
外観が見られたから、良しとしましょう!


エクルに来てくれるお客様。
私にはわからない、来てくれるまでの「過程」があるのかもしれない。
遠くから、予定をたてて来てくれているお客様もいるのかもしれない。
感謝して、お迎えしようと心に誓いました。


旅も終盤、センチメンタルジャーニー。
その感傷的な気分にどっぷり浸りながら、マレ地区のお屋敷散策。












どこも門が閉まってましたが、おとぎ話の世界に迷い込んだようでした。

同じ古いものでも、日本で神社仏閣を見た時とは、まるで違う感覚。

小さいころに見た絵本のお姫様や王子様、召使いやその子供とニワトリ。
道行く馬車には紳士と淑女、舞踏会へ。

パラパラと、一瞬で妄想の世界が広がります。

私は何役??
お姫様の友人で、オモシロ担当ということにします。
ジュン王子に憧れて、このお方の前に出ると、
ぽっと顔を赤らめちゃって。

ぬほほほほ〜ン。

センチメンタルを超えて、少しおかしくなってきた頃です。
(^O^)


さて、すっかりご機嫌を取り戻して、芸術鑑賞です。






















よくわかりませんが、偶然通りかかった場所。
どこだったのか、きっと有名な通りのはず。

ずらっと、ガラス張りのギャラリーが並んでいます。
前衛的な芸術作品が、先ほどのお姫様(の友達)気分を一変させます。

目が醒めた。
(*^_^*)


さあ、現実の世界(宿)へ帰りましょう。



帰りの地下鉄は、仕事帰りの人たちで結構混んでました。
といっても、座る席がない程度。
もちろん、ギューギューではありません。

乗換えの通路でかわいい後ろ姿を発見。

おー!
あれは、エリカラワンコ!!!

カメラを出して、追いかける!




追いかける!






キュート!!
やったねカメラ目線ゲット!

実際の犬種は不明ですが、
フランスで見つけたブルドッグだから
「フレンチブルドッグ」に違いないっ!!

しかも、エリカラ〜。
kyokoちゃん家のリク君がしてるヤツ!

「エリザベス祇い龍漾淵ラー)から来てる言葉よン」
とnanakoは云う。


後ろからの2ショットと、
なんとか正面から、許可ありで1ショット!

ワンコ好きなエクルのお客様達へのプレゼントです♪
(*^_^*)


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ホテル最寄駅、すでに私にとっては「ホっとするステーション」
Europe駅に到着は8時半。


ホテルを少し通り過ぎて、スーパーへ。
9時にスーパーがしまるので急ぎます。

(*^_^*)





買えたよ。

スーパーも、いまやホッとする場所。

でも、どれも食欲をそそらない・・・・。

体がムクんでいて、お腹もパンパン。
あまり野菜を食べていないからかな。

つまみは買わずに、
初めて500mlのビールに挑戦です。

見かけ倒しで、普段は350mlも残す感じです。

zukkoちゃんが持たせてくれた都こんぶ、
いいね、いいね。


テレビ、良く分からないけど、ホテルに戻るとすぐ付けます。

先日から、気になっていたCMが始まったので、
カメラ、カメラ!















シャンソンぽいゆるい音楽をバックに、
黒帯の女性に、赤帯の男性がやられっぱなしの長ーいCM。
2分くらいずっとやられてる。

最後に、ちょっとだけ文字がでてくるのですが、
なんて書いてあるのかわかりません。

いったい何のCMだったのかな〜。

「がはは。」
と一人で声を出して笑ってしまった愛しのCMでした。



やっぱり、ビール、残ってしまいました。

今日も無事に終わりました。
(*^_^*)


また明日♪


<パリ最終日〜帰国>へ続く


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Posted by ECRU at 09:51 | パリの祭典 | - | trackbacks(0)

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